いのちの歌ー竹内まりやさん(Vol.447)
2014/09/16 ブログ by 安川有里
今月、7年ぶりのアルバム「TRAD」をリリースした竹内まりやさん。
購入したアルバムを聴きながら、今夜は常任委員会の質問を考えていました・・・が、
初回限定でついていたDVDを見ながら、の仕事は無理でした(笑い)。
途中から、なぜか、涙・涙。
最初のアルバムからすべて持っているのは、ユーミンとサザン、そして竹内まりやさん。
私と青春を同じくしたミュージシャンです。桑田さん&竹内さんは、私と同じ1955年生まれ、共に来年還暦を迎えます。
議会の席が一期生の中で後ろの方にある事から年齢を聞かれます(議会は期毎に若い順に並べていきます。今の会派でも最年長ですので、1番後ろの席です。)私は、隠すつもりはないので、正直に答えます。「若く見えますね!」とおっしゃって頂くのは、ありがたい事と思います。その時に「サザンの桑田さんや竹内まりやさん、同じ歳ですよ」と付け加えると、なぜか、納得してくださるのは、とてもうれしいです。
あこがれだった落合恵子さんや、東京FMの先輩・中村こずえさん。落合さんには、著書を通じて、中村さんには、直接、いろいろ教えて頂きました。憧れて、目標にして、前を向いて歩いていく事が出来ました。お二人は、今も、あこがれの存在です。
そして、同じ時代を歩んだ、桑田さんと竹内まりやさん。その存在は、今の私の活動の源です。彼らが、世代を超えて活躍していらっしゃることが、これからも、がんばれるかな!と。
残りの人生、出来れば、これからの子ども達が生きていく社会のために働きたいと、県議会議員に立候補、一期目を今、務めさせて頂いています。
「おばちゃん県議」と自分から名乗り、その後、『全日本おばちゃん党』がFB上で出来、代表代行の谷口さんからじっくり話しを伺って「党員?」になりました。
竹内まりやさんは、前回のアルバム「人生の扉」で、そして今回は「いのちの歌」で、私の心を歌い上げて下さいました。
県議会議員としてのブログとしては、ちょっと、違うかな?と思う方もいらっしゃるかもと思いながら、綴らせて頂きました。
♬ いつかは誰でも この星にさよならを
する時がくるけれど 命は継がれていく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう この命にありがとう ♬