地域社会への貢献ー神奈川県立保健福祉大学 (vol.324)
2013/11/17 ブログ by 安川有里
11/17、日曜日は、爽やかな秋空のもと、さまざまなイベント・行事が行われました。
私は、市役所前公園で行われた「第16回学童保育まつり」と、
よこすかポートマーケットで行われた「AMF栄養ケアステーション開設式」に参加させて頂きました。
☆ ☆ ☆
毎年、楽しみにしている「学童保育まつり」
各学童クラブが、工夫をこらしたステージとブースで出迎えてくれます。
保護者の方も、お揃いのTシャツで、来場者を迎えてくれました。
ランチに近い時間だったので、岩戸大矢部学童のブースで、焼きそばを購入。
子ども達に交じって、美味しく頂きました。
ちょっと、風邪気味?でしたが、子ども達に元気をもらって、完治。
よこすかポートマーケットに向かいました。
☆ ☆ ☆
11/11月曜日、神奈川県立保健福祉大学で、
「地域貢献研究センター」開所式が行われました。
保健福祉大学の理念の一つ『地域社会への貢献』と『神奈川県立保健福祉大学将来構想』の基づき、神奈川における地(知)の拠点づくりの一環として、全学的な組織体制を構築。
地域貢献及び地域が抱える保健・医療・福祉の、今日(こんにち)の課題に対応した研究などを一層推進し、地域の発展に寄与するために、このセンターを開設しました。
(センターになる部屋に看板を取り付ける、中村学長と及川センター長)
この「地域貢献研究センター」が推進する最初の研究の実践の場として、
よこすかポートマーケット内に、
「AMF*栄養ケアステーション」を開設しました。
11/17、オープニング式が行われ、出席させて頂きました。
(AMF*とはーAgricultural Medical Food、機能性を持つ農林水産物)
センターでは管理栄養士による食生活診断・栄養指導を体験出来ます。
私も診断して頂きました。
結果が出たあと、食生活改善に役立つ情報を教えて下さり、アドバイスも頂きました。
私の食生活にあった機能性食品も紹介して頂きました。
(黒岩知事も、食事バランス診断にチャレンジ!結果が出たようです)
オープニング式に先立ち、吉田市長が、知事にポートマーケット内を、ご紹介!
そして、オープニング式。
医食農同源を掲げる神奈川県。
神奈川県立保健福祉大学の研究が、「神奈川発、世界に発信」出来る事を期待しています。