新・あらたにー湘南学院清湘祭 (vol.306)
2013/09/28 ブログ by 安川有里
9/28(土曜日)、爽やかな秋空のもと、湘南学院高等学校の清湘祭(文化の部)が開催されました。
友人に誘われて、高校時代にタイムスリップ?清湘祭を楽しんできました。
(人気の清湘祭。チケット制です。父兄・OBや他校の高校生、中学生で賑わっていました。)
日の出町旧校舎から、佐原の新校舎に移転して初めての清湘祭。
スローガンは、「新・あらたに」、
サブタイトルは、「夢に向かって、新校舎で新たな大きい一歩を踏み出そう」
未来に向かった決意を表しています。
(校舎の3階からセンターヤードをのぞむ。新校舎、秋空に映えています。)
生徒達が第66回目の清湘祭を盛り上げるために、一生懸命準備をしたこと、
そして、うんと楽しもうということが、伝わってくる文化祭でした。
「生徒会企画」と「JRC部応援」の展示では、
吉田雄人市長と一緒に、生徒会の皆さんの解説を聞くことが出来ました。
(JRC部社会福祉委員会は、会津若松市の高校生から、現地の高校生の活動の様子を聞きました。「行こうよ、東北!」会津若松市の観光案内をしています。)
(被災地のパネルを展示。救助にあたった方々にインタビューしたそうです。横須賀市のボランティアバスに乗って、がれき撤去のお手伝いをしました。現在の被災地の様子の写真を展示してました。)
ゲームにもチャレンジ。
センターヤードステージでは吹奏楽部の演奏を楽しみました。
もう一つ、清湘祭でみんなが楽しみにしているのは、「花火」。
放送室では、夕方の花火に向けて準備をしていました。
私自身の高校時代の文化祭を振り返ってみると、クラスで真剣に話し合い、
準備し……一生懸命だったのを覚えています。
高校3 年の文化祭は、ドラマをつくって放映しました。
あらすじを考え、台詞をみんなで話し合い、撮影・編集・アテレコ……、
「入試勉強は文化祭までお預け!」という感じで、盛り上がりました。
吉田市長が挨拶でおっしゃったように「高校時代は一度きり」。
沢山の思い出をつくってほしいと思います。
湘南学院の皆さん!今日はありがとう!!!