一般質問 (vol.302)
2013/09/20 ブログ by 安川有里
9月12日から本会議の代表質問が行われ、13日には我が会派の副政調会長・斉藤議員が登壇しました。
そして昨日から、一般質問が始まり、みんなの党神奈川県議会議員団からは、
軽部議員と楠議員が登壇しました。
拉致問題や医療通訳、プレジャーボートの不法係留について、前向きな答弁を引き出した軽部議員。
健康寿命日本一への取り組みや、不妊治療について、ずーっと追い求めていた問題を質問した楠議員。
会派の、中心となる政策が基本となって質疑される代表質問と違って、
議員個人が問題視していることを質問する一般質問は、
議員仲間として、楽しみな時間です。
本音を言えば、私は毎回、一般質問をしたいと思っています。
県下の市議会では、希望すれば毎回質問出来るところが多いと聞いていますが、
県会では106人の議員がいますので、そういうわけにはいきません。
県議会では、会派の人数を、ドント式で質問の時間と人数が決まります。
現在の、県議会の回は別議員数は、
自由民主党神奈川県議会議員団 43人
民主党・かながわクラブ 27人
みんなの党神奈川県議会議員団 15人
公明党神奈川県議会議員団 10人
県政会神奈川県議会議員団 6人
神奈川ネットワーク運動 1人
日本維新の会 1人
民主クラブ 1人
改革・かながわ民主クラブ 1人 です。
今回の一般質問は
自民党 8名
民主党・神奈川クラブ 6名
みんなの党 2名
公明党 2名
です。
一般質問質問に登壇出来るのは、
みんなの党の場合、年に7名。
任期中、2回しか質問することができません。
その分、常任委員会・特別委員会etc.で、
自分の思いをぶつけることになります。
私の次の一般質問はいつなのか?
そのための準備を、この夏からコツコツ始めています。
登壇出来る機会が少ない分、
しっかりと準備をしたいと思っています。