咸臨丸フェスティバル2013 (vol.270)
2013/04/27 ブログ by 安川有里
4月27日、今年も恒例の咸臨丸フェスティバルが開催され、式典に出席しました。
咸臨丸の歴史については、昨年ブログで紹介させて頂いたので、今年は省略しますが、
1854年のペリー来朝と咸臨丸を考えると浦賀は、日本開国の窓口だったと改めて感じた式典でした。
先日、西浦賀に引っ越して来たので、今年は青空の元、歩いての参加でした。
入り口で吉田雄人市長が出迎えてくれました。
(向かって右から永井真人市議、吉田雄人市長、私、その横に沼田副市長も…)
この式典は、オランダ、アメリカ、日本の国旗が掲げています。
オランダは、江戸時代から。アメリカは、ペリー来朝以来、日本との関係を築いてきました。
国際色豊かなフェスティバルで、市民の方々が沢山参加されていらっしゃいました。
(こちらは静岡県伊東市の按針祭執行委員会のブース。写真の船は、サン・ヴェナ・ベンツーラ号。船の前には按針になりきっていた方が新聞社のインタビューを受けていました。)