選挙が終わりました\(^o^)/ (vol.237)
2012/12/17 ブログ by 安川有里
12/4から始まった第46回衆議院議員総選挙が終わりました。
私は、選挙区にみんなの党の候補者がいなかったため、
県の広報車で、県下を回り、比例区への支持を訴えました。
ここ一週間の移動距離は1000キロ (@_@)
(一緒に回って下さりウグイスを担当のKさん。さすがのしゃべりで、比例3人獲得に貢献して下さいました。ありがとうございます!)
横浜西口でずーっと止めていたり……ということを考えると、
かなり、毎日移動し、各選挙区を廻りました。
県央から川崎まで、頑張っている候補者の方達の地元を廻り、
党3役が、神奈川入りした時は、司会を担当させていただきました。
街を回って感じたこと…
選挙をやってるの?と、思うくらい静かな選挙戦でした。
そして、マスコミが早い段階から「自民圧勝」、
投票率が低いというネガティブ報道。
報道について、こんな言葉があります。
「誰もいない森で倒れた木は、音を立てないのか⁇」
報道されない事実がたくさんあります。
今回の選挙戦でも、有権者が知るべき事実が、各選挙区に隠されています。
私が報道にいたときに、尊敬していた上司に言われた「ちゃんとした報道」がなされていないことを感じています。
60%を切る投票率(40%が棄権!!)という結果には、マスコミも加担したかもしれないと思っています。
ところで、
県議仲間の菅原直敏さんが、今回の衆院選にチャレンジしました。
(13区。大和市・座間市・綾瀬市・海老名市)
県内を廻りながら、「応援に行けるときは、県車メンバーと13区に行こうね!」といいながら、
私は、12日間で3回しか入れませんでした。
でも、最終日のマイク納めは絶対行く‼と、芳賀県議&豊田横浜市議と駆けつけました。
最後は「すがわら」コールが中央林間駅に響きました。
政治を目指してから、10年。
コツコツと地道に、ぶれることなく活動し、
誰よりも研究活動をし、国民(市民・県民)の声を聞いて、政策を作って来た菅原さん。
残念な結果でした。
今日、団会議に来てくださいました。
「こんなにも沢山の仲間や新しく支持してくれる人たちがいると思った。
衆院議員にチャレンジしたことは、全く後悔していない」とキッパリ(^^)
今回の結果を踏まえ、さらに大きくなって、
新しい日本を作る原動力になってくださいね!菅原さん(^_−)−☆