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おかえりなさい。早稲田の杜へ  (vol.221)

2012/10/21 ブログ by 安川有里


今日は、母校のホームカミングデー&稲門祭。
ブログのタイトルは、配られた冊子の「ごあいさつ」に、書かれていたものです。

青春時代に帰り、学び舎で過ごした一日でした。

交友が年に一度、家族連れで母校を訪れる慣行がアメリカの大学にある事を知った大濱第7代総長。
「アメリカの大学では交友が母校を中心に団結し、心の故郷としてこれを慕い、
その発展のために力を捧げる気風は羨ましくかつ驚嘆した」と、
1970年に一回目のホームカミングデーを開催しました。

記念会堂で開催された記念式典の司会は、元・NHKアナウンサーの宮川俊二さん。

鎌田薫総長の式辞のあとの招待者代表挨拶は、
1968年文学部卒業の映画監督、小栗康平さんでした。
亡き父親への、今だから言える感謝の気持ちを話されました。

名誉博士学位贈呈などが行われ、
最後は、「都の西北」を歌って終了(o^^o)

午後は、稲門祭。

懐かしい学内を散歩して、大隈庭園へ。
全国各地の稲門会が一同に会し、
ご当地名産品などを販売する模擬店がズラリと並んでいます。
私は、神奈川県支部のブースの一角で、
横須賀三浦稲門会の仲間と「海軍カレー」を販売しました。


(大学時代の友人・朋ちゃんと智江ちゃんと)

また、庭園内の野外ステージでは、音楽やパフォーマンスが楽しめました。


(奥で演奏していらっしゃるのは、元・フジテレビのアナウンサー、露木茂さん。
 久しぶりにお会いできて、挨拶する事が出来ました!)


(可愛い、子ども達のチア)


(えっ??大隈さん??)

お天気に恵まれ、交友たちの笑顔溢れる、秋の一日でした。
『栄光はみどりのかぜに 花開く若き日の歌
重ね来し 歴史尊く 受け継ぎて輝く早稲田…………』
早慶戦などで、勝利した時のみ歌える「早稲田の栄光」を口ずさみながら、帰路に着きました。


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