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海上自衛隊横須賀地方隊60周年記念行事 (vol.173)

2012/06/23 ブログ by 安川有里


しばらく、ちゃんとしたブログを書けなくて、ごめんなさい。(反省)
一般質問の調整が、想像したより難航して、ここ一ヶ月帰宅後も、資料にかかりきりで、ブログを書くゆとりがありませんでした。
まだまだ、ですね。気持ちを切り替えて、やっていく事、昔はちゃんとやっていたのに、今は出来ていないのに、反省m(_ _)m

という事で、ブログを書きます。

昨日と今日、海上自衛隊の横須賀地方隊開隊60周年記念行事が行われました。

昨夜は、60周年を記念してのふれあいコンサート2012が行われました。
第1部のテーマは、ヨコスカの海と風。
横須賀音楽隊のためにつくられた曲を中心に演奏されました。1部のラストは、
小長谷宗一さん作曲の「ヨコスカの海と風」。
今回が初演でした。
軍港としての横須賀、三浦半島の自然を持つ横須賀、日米の文化や音楽がベストミックスで発展した横須賀。
そんな、横須賀の魅力を組曲にした、魅力あふれる作品でした。


(小泉進次郎代議士、どこでも人気者です。)

第2部は、今年のロンドンオリンピックを意識して、「英国音楽の世界」。
ミュージカル「キャッツ」やビートルズのメドレー、他、私の大好きな「リバーダンス」がラストの一曲でした。
アンコールは、「ヨコスカ・かもめが飛んだ・ストーリー」と軍艦マーチでした。

今日は、記念式典と記念講演が行われました。
記念講演の講師は、手嶋龍一さん。

講演のテーマは、
「東アジアの時代をどう生きぬくか〜中国の台頭と日米同盟〜
」でした。
かなり、国家秘密に関わるお話だったため、詳細は書くことができませんが、これからの外交を考える、姿勢を教えていただいた気がします。

NHKでの冷静な解説が印象的な手嶋さんでしたが、実際にお話を伺うと、今の国際関係に対して、テレビなどでは聞くことができない、ホットなお話を伺うことが出来ました。


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