修士論文(リサーチペーパー) (vol.121)
2012/01/11 ブログ by 安川有里
2009年の春の市議会議員選挙で、議員として働くことになった夫。
会派に入らない議員生活が始まりました。(今は、3人の無所属の会に所属)
わからないことばかり…。
秋、学ぶ事を決意。
明治大学の大学院公共政策(ガバナンス)を受験。
2010年春から、市議会議員と大学院生の2足のわらじを履く事になりました。
議会終了後、御茶ノ水に通う毎日。帰宅は、23:30ごろ。
学ぶ事への強い意思がなければ、続かないとそばにいて感じました。
当時、私は塾の講師。午後3時ごろ出勤し、11時頃に帰宅という生活で、
深夜に夕食を共にする毎日でした。
明日、修士論文(リサーチ ペーパー)の提出最終日。
プリントアウトした論文を、始めて読みました。
「おかしいところがあったらみて欲しい」
という事でした。
こうした方がイイかも……というところは特になく、
毎日、パソコンに向かっていたここ数ヶ月の集大成を見せてもらいました。
学ぶ事の意義を、改めて感じさせられた2年間でした。
人生、幾つになっても、夢を持っている限り
やる気がある限り、諦めてはいけない事を主人から学びました。
ありがとう・・・