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ジャパン フェスティバル イン よこすか  (vol.103)

2011/11/27 ブログ by 安川有里


みんなで交流、文化と遊びーよこすかから広げよう 人と文化の交流の輪。
11/27、総合福祉会館で「ジャパン フェスティバル イン よこすか」が開催されました。

会館の5階の会場についた時、目に飛び込んで来たのは、
3500個のつるし雛。
東日本大震災の被災地復興の願いを込めて、横須賀国際交流協会(今日のフェスティバルの主催者)のメンバーが作ったものです。
4月から制作を始めたつるし雛づくり、活動は口コミで広がりおよそ60人が参加し、一つ一つ丁寧に縫い上げています。
今日のフェスティバルで初のお披露目。
来年のひな祭りに被災地に送るそうです。
しっかり写真におさめて来ました。

さて、ジャパンフェスティバルの報告に移ります。
日本人、外国人みんなで、日本文化を通じて相互交流を図ろうというイベントです。


(5階の会場入口にて。着物姿のアメリカの女性。お似合いでした)

英語ボランティアガイドによる横須賀の歴史コーナー


(いろんな角度から見た横須賀の歴史。へぇ〜そうだったの、がいっぱいでした)

体験コーナー、6階は「茶道」「お琴」「日本舞踊」「武道(太極拳・空手)」
「絵手紙」など。
甲冑隊コーナーもあり、沢山の子ども達が甲冑を身につけていました。


(いろいろなパッチワークのフレンドシップキルト)

5階の体験コーナー。
「書道」「生け花」「折り紙」「着物の着付け」……


(スカリンの折り紙もありました。上手に折れてますね。)

ステージでは、三味線、武道、日本舞踊、インドのリズム、
そして毎年人気のサリバンズスクールのみなさんのダンスとクワイアー、
横須賀学院小学校のみなさんのハンドベルやサリバンズスクールとの合同ステージなど、
開国のまち・横須賀ならではのフェスティバルでした。



(サリバンズスクールでは、第2外国語として、スペイン語を習います。語学の習得には、文化も理解すべき、との考えからダンスを習ったりしています。)


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