セミナーin梅が丘 （vol.86）
2011/10/09 ブログ by 安川有里
昨夜、おおくま俊昭さんの呼びかけで、世田谷区・梅が丘で「セミナー」が行われ、参加して来ました。
講師は、古賀茂明さん・石川和男さん・原英史さん。
おおくまさんとともに、国家公務員制度改革推進本部事務局のOBです。
国家公務員制度の改革がなぜ進まないのか、
安倍内閣時代の取り組みから、現在までの状況、
朝霞の官舎について、
民主党政権について、では自民党は？
国民が声を上げて改革を訴えるにはどうすべきか、 etc.
４人が官民それぞれの立場から発言され、予定時間を40分以上オーバー。
私の、メモ帳は15ページビッシリ。
今後の活動に活かせるものが沢山あり、次回、また・・・と感じつつ帰路につきました。
興味深い、古賀さんのお話を一つ。
「官僚は、理屈にならないことを理屈にしている。その書類づくりの為に残業をしている。
まさに、ミッションインポシブルの典型。」
ーミッションインポシブル・・・映画の中でトム・クルーズは、ミッションを必死に、命をかけて遂行する。
そうしなければ報酬を受け取れないから。それに対して・・・
（今日はこのへんで。セミナーの感想とともに街頭でお話ししますね）