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箱根駅伝って、なんで、こんなに感動的なのでしょう??  (vol.335)

2014/01/02 ブログ by 安川有里


今年も、今日から、新年恒例の「箱根駅伝」が行われました。
(今日が往路・明日、復路)
テレビの前で、その魅力に魅了されて?ン十年!!
各大学が、大手町から箱根までの108kmの往復を走る中でのドラマ、年始の楽しみで、
そして、ランナーの皆さんに力をいただいて、
毎年、仕事に向かっています。

そして、今年ももちろんテレビの前で応援しました。


(スタート!)

今年は、90回の記念大会。
出場校が23校と過去最多。
号砲前から、昨年の覇者・日体大、駒沢大、東洋大の3校に注目が集まっていました。

お正月の風物詩と言える「箱根駅伝」は、各区が20kを超え、
大手町から箱根まで、横浜や湘南海岸などを走り、
起伏という地理的条件と、海岸線と山を走る際の気候条件の変化(昨年は、風で選手達、大変でした!)に左右される大会です。
それだけに、ファンが多く、
沿道では、毎年応援を楽しみにしていらっしゃり、
テレビ観戦でじっくり…というファンも多い大会です。

「箱根駅伝観なきゃ、新年始まらない!!」私としては、朝8時のスタートから、
今年も、わくわくしながら観戦しました。


(まりんと観戦!)


(東洋大学、設楽主将の渾身の走り!)


(最後まで、沿道の声援が続きました!最下位の国士舘大学。涙のゴールでした)

マラソンは人生に例えられることがありますが、
駅伝は、母校の襷をつなぐということを考えると、
前の世代から、自分の世代を経て、次の世代につないでいくというイメージがあります。
その襷をつなぐ選手の気持ちが、駅伝の魅力だと思います!

「おばさん県議」安川有里は、しっかりとした襷を、次世代につなぐ為に、
頑張ります!


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