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2013年の年末を迎えて (vol.333)

2013/12/31 ブログ by 安川有里


2013年も、後、7時間で幕を閉じます。


(自宅の庭から、今年最後の夕景)

本当に、色々なことがあった一年でした。

年末(昨日、今日)に、悲しい知らせが2件。

横須賀でお世話になっているK新聞の支社長がトラックにはねられてなくなりました。
今年、秋から参加させて頂いている「青木塾」でも、いつも、一番後ろの席で、メンバーをやさしい眼で見守って下さっていました。
これから、もっといろいろ一緒に活動させて頂きたいと思っていた矢先の事故。
残念で、悔しいです。

そして、青春時代を彩ってくれた、大瀧詠一さん。
「はっぴいえんど」時代から、アルバム「A LONG VACATION」のミリオンヒット〜「幸せな結末」と、私の人生のさまざまな場面で、
大瀧詠一さんの声が、メロディーが、励ましてくれました。慰めてくれました。

お二方の、ご冥福をお祈りします。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

改めて、今年を振り返って。
春に、県立大学から浦賀に引っ越し、
県議会の中では、県議団の政務調査会のメンバーとして、
政策を一つ一つ精査する機会を与えて頂きました。

12月入ってお世話になった「みんなの塔」を離党、
「県議団」の離団、事務所の引っ越し…と年末までばたばたと過ごしました。
忘れられない一年になりました。
周りの皆さんに支えられて、越えられた、そして今日を迎えられたと思っています。


(11月、吉田市長と。市長の第2章が始まったのは、今年の夏でした。横須賀の2013重大ニュースの一つです。)

2014年は、、新しい環境の中で、
県議会議員として、また、一人の女性として、
しっかり、地に足の着いた活動をしていく所存です。
市民の、県民の目線を県政に運ぶ「おばさん県議」、頑張ります。

We ❤ よこすか   安川有里

(追)
今年最後に、私が何かにぶつかったり、悩んだりしたときに聞く曲をお届けします。
さあ!2014年の扉を開きましょう!
竹内まりや「人生の扉」(DJ時代を思い出して、曲の紹介!しました)

♬人生の扉

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it’s sad to get weak
You say it’s hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living


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